<ぶらり下関>
明治21年、伊藤博文公のひと声で「ふく食」先駆けの地となった下関
下関市の水産物5大ブランドの1つである「ふぐ」は、
幸福の「福」にかけて 「ふく」と呼びます。
<下関ふく>
日本近海の漁場で漁獲された天然とらふぐ又は養殖されたとらふぐを、
「活かし込み」および「みがき処理」と呼ばれるの一連の行程により、
「みがきふぐ」としたものです。
活魚で入荷したとらふぐを水槽等で「活かし込み」を行うことにより
身質が引き締まっていることと、
「みがき処理」と呼ばれる除毒作業をふぐ処理師が行うことにより
鮮度が保持されていることが特徴となっています。

※美味かった!
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関門連絡船 |
門司港と下関(唐戸)を行き来する
関門連絡船。
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唐戸市場 |
ふぐの市場としてはもちろん
タイやハマチの市場としても有名
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亀山八幡宮 |
859年に創建されたと伝わる古社
世界一のふくの像
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長府庭園 |
長府毛利藩の家老格の
西運長の所有していた
回遊式日本庭園
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長府毛利邸 |
長府毛利家の最後の藩主
毛利元敏の邸宅
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功山寺 |
長府毛利家の菩提寺
鎌倉時代の禅宗様建築
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住吉神社 |
三大住吉神社の1つ
九間流造の本殿
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